久しぶりに過呼吸を起こしたので、備忘録がわりにブログ更新……
手帳にはマイナスなことは残さないようにして、可愛くデコまでしてるので。
過呼吸までの経緯
バイトに行くぞー!
と、いつも通り元気にお家をでました。
そう、いつも通り。
ここ最近、不安症と適応障害の診断がまだ寛解宣言されてないにしても、パニック発作は全然起きていませんでした。
なのに、お家から出て数メートル。
息苦しい。
更に数メートル行った所で過呼吸直前のイヤな息苦しさに、座り込んでしまいました。
早くなる鼓動。
荒くなる呼吸。
喋れる前にバイト先に電話をして、遅刻すると伝えないとヤバイ!
そうして、私はスマホを取り出して電話をかけました。
過呼吸でするバイト先の社員さんとの会話
今思い出すと、支離滅裂。
- 多分1時間くらい遅刻すると思われます。
- でも、行っても迷惑かもしれないです。
- 自分で考えることができません。
- パニックになってます。
ごめん、誰かわからない社員さん……
主任では無いことは確か。
酸欠の頭では声で誰かわからなかったんです!
こんなん言われても困るだろうなぁ。
本当にすみませんでした。
次のバイトの時に、パートさんや社員さんに謝らないといけない。
次があるといいけど。
首にはならんよな(ー ー;)
ちなみに『とりあえず休んでください』と言われました。
私でも言うわ、こんな内容の電話かかってきたらなぁ。
一時的な過呼吸では後遺症は残らないよ
私のような精神的要因の過呼吸は一過性なので、どんなに両手両足が痺れて、こめかみが痺れても後遺症は、ほぼ残りません。
過呼吸の時間が長ければ失神もしたんだろうなぁと、発作が落ち着いてから呑気に考えてます。
失神したら流石に状況によっては打ちどころが悪くて、怪我やらなんやらして後遺症が残るかもしれませんが。
その前にちゃんと座ろう。
外出中で座る場所がなくても、失神前提に安全を確保する。
パニック発作中でも頭の片隅に冷静な自分が待機してくれるのが頼もしいです。
これが普通なのかは、知らんけど……
過呼吸が落ち着いたらいつもの診療内科へ
過呼吸が落ち着いたら、いつもの診療内科がお昼休憩に入る時間になりました。
色々話すことになるだろうからメモとって。
今持ってる薬の残量確認して、寛解宣言がまた先送りになるなぁ、と憂鬱になりました。
頼りない先生なのでどうなるか解りませんが、備忘録がわりの記事(これ)をかいて、診療所に行ってきたいと思います。
パニック症候群でもね、正常時にはこれだけの余裕があるのですよ。
心配している、家族や周りの人達に知って欲しいなぁ。
だから、バイトを首にしないでください。
神様、お願いします。