初めて観たのは中学生の頃。
今ではほとんど見られない、ブラウン管テレビの前でレンタルしてきたVHSをワクワクしながらセットしていました。
ストーリーは全然覚えてないけれど、冒頭の「恐竜よさようなら」だけが、いまだに頭に残っています。
2023年4月、3D映画スーパーマリオが公開!
ほとんどの人が、初の映画化だと思っているんじゃないかな?
実は3度めの映画化。
1作目はアニメーション映画で、当時4歳だった私は、今回調べてみるまで存在を知らなかったです。
2作目の映画は、冒頭にも書いた実写版。
30年も昔の作品です。
内容を思い出せなくて検索して見たけど、すぐには情報が出てこなかった。
_(:3 」∠)_41歳という年齢を感じました。
どのくらい期待してる?
流石はイルミネーション。
『怪盗グルー』シリーズを手かげているだけはあります。
予告映像は最高!
任天堂もこれが成功したあかつきには、他の作品の映画化も考えていくらしいので、興業収入を頑張って欲しいです。
でも、30年前のあの実写版は失敗したらしいのでストーリーがどうなるか……
早すぎた映像化!?
30年前の映画化。
内容は覚えてないけど、面白くなかった記憶もありません。
私が、ゲームの設定と違っても面白ければ良いと思っている派だからかもしれませんけど。
マリオブラザーズだと思うから酷評されたんじゃないかな。
設定が違ったらしい
30年前の記憶を遡ってみた。
多分、スーパーファミコン全盛期?
単純なストーリーに、凝った横スクロールのアクションゲーム。
映画化するには、オリジナル要素を入れないと難しかったのかもしれません。
そして、当時のマリオファンとの間に解釈不一致が起きてしまった。
でも、ゲームに対しての愛があれば、マリオを求めて劇場に来た人との間に、解釈違いはおきなかったのでは?
うーん_(:3 」∠)_
難しい。
今度のマリオはきっと大丈夫!
30年もの間に、マリオ達キャラクターにはしっかりとした共通イメージが確立したと思う。
作り手側と視聴側に、いまさら解釈の不一致は起こらないはず。
多分……
まぁ、酷評だった30年前の映画も「マリオ」じゃなかったなら、もう少し興行収入はふるったと思うし。
今回はきっと成功するはずです。
同じく不遇な目にあった映画
これも「ゴジラ」への解釈不一致が招いた、酷評作品。
ゴジラじゃなくて、ただの巨大な爬虫類パニック映画なら十分に面白い作品です。